ジャイアント・ステップス(+8)価格: 1,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 言い尽くされている作品なので、いまさら、こんなこと言うのは何ですが、本当に、あなた、人生で、一度でいいから、聞いておくべきです。これで、人生変わった なんて人 何人いるか知りませんが、少なくとも、私は変わりました。JAZZ喫茶 なんてのがいっぱいあった、いい時代(?)にすごした人もいるでしょうが、そうでない方は、レンタルでもいいから(失言)聞いてください。カズンメリーの別テイク どうしてコレが本テイクにならなかったのか、不思議でしょうがありません。別テイクが聞けて、この値段。昔、オルタネイトテイクスといういうアナログLPレコードも買いましたが、あなたは、このCDだけで聞けて幸せ、と思うかもし |
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刑事魂 ~ TV刑事ドラマソング・べスト価格: 2,500円 レビュー評価: 4.5 レビュー数:26 70〜80年代の刑事ドラマのテーマ曲や主題歌を集めたコンピレーション。『太陽にほえろ!』『大都会』『西部警察』『Gメン’75』など名作ドラマがそろい、30代以上ならば懐かしくてたまらないはず。それ以上に、どの曲も歌謡曲の時代ならではのアプローチが見られ、楽曲そのものも興味深いものばかりだ。 テーマ曲はソウルやファンクの要素を持ち込んだものが多く、ハモンド・オルガンのファンキーなフレーズが冴える『太陽にほえろ!』の各テーマ曲を筆頭に、ジャズ色の濃い『特捜最前線』、粘っこいファンクが炸裂する『大都会・闘いの日々』など、どれもソウルフルな熱演だ。歌ものの主題歌はもっとディープで、モ |
ゼラルダと人喰い鬼 (評論社の児童図書館・絵本の部屋)価格: 1,365円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 町では子どもをさらって朝食にする人食い鬼が出没し、親は子どもを地下室などに隠し、おびえきっている。がっこうは、からっぽ。人食い鬼は子どもをつかまえることができず、腹ペコだ。
そんな、こわ?い場面からスタートする絵本だが、人食い鬼になんかびくともしないゼラルダがあらわれ、おいしいお料理で人食い鬼に子どもを食べることなんて忘れさせる。
ゼラルダは美しく成長し、人食い鬼はうっとりして髭をそり、ゼラルダと結婚する。ゼラルダは子どもを沢山生むが、なかには、ゼラルダが生んだ赤ん坊を食べたくなって、ついうしろ手にナイフとフォークをにぎっている子がいる。ピシャリときまったユーモ |
ものぐさトミー (岩波の子どもの本)価格: 924円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 書評のよさにも引っ張られて買ってみた。
しかし、絵がいまいちだからか、話がいまいちだからか、子供(4歳)はあまり読みたいといって手に取らない。
というか、親から見ても、冗長な話が長々と続くという印象で、この本の良さが今ひとつ分からない。やや教訓的でくどいのがよくないかなぁと思った次第。
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the dirt モトリークルー自伝価格: 3,675円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 この手の本を買う金があるならCDを買えというのを自らに徹していたのだが、来日公演のあまりの素晴らしさに興奮し、またメンバーが書いた自伝であるということから衝動買いしてしまったが、いやこれはもうノンストップのジェットコースター。ここまで人間自分のことを省みずドラッグ、酒、女にはまり死ぬ寸前まで疾走出来るというのがある意味感動もの。ああ、ヴィンスにここまでの悲しい出来事があったとは。ニッキーの心の闇。読んでて涙が出たぜ。世界を征服したバンドに隠された恐ろしいまでの確執。救われない奴等だが永遠に愛し続けます。 |
Destiny girl価格: 1,155円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 アダルトな女性目線で描かれた作品 アニメ『009-1』のOPということもあり歌詞に「009-1」と入るのは仕方ない でもメロディーからまずやられます! カッコイイ! そして歌詞でやられます! カックイイ! そして美奈斗の力強い歌声に……ノックダウン! |
スピーキン・マイ・ピース価格: 1,100円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 後藤雅洋さんが評論でパーランの代表作の一つとして取り上げられてましたが、
なかなか手に入らず、探していました。
“黒魔術的”と評される、おどろおどろしいほどの独特のドライブ感は、トリオの
「アス・スリー」の方が上かと思いますが、独特のリズムが、ホーン入りで楽しめます。
「アス・スリー」にも入っている「ウェイディング」と、聴き比べてみても面白い
でしょう。
スタンレー・タレンタインって、リーダー作よりサイドで出ているときの方が、太い、
いい音出してるように思います。
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追跡者【字幕版】 [VHS]価格: 3,129円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 ハリソン・フォード主演の『逃亡者』で、主役以上に印象深かったトミー・リー・ジョーンズ。本作は、彼が演じるジェラード連邦保安官を主人公にしたサスペンスアクションである。 ジェラードが同乗していた受刑者護送機が、事故で緊急着陸した。そのスキに元海軍特殊部隊隊員で、現在は政府工作員のシェリダン(ウェズリー・スナイプス)が逃亡。ジェラードは部下とともに彼の行方を追う。 監督は、『エグゼクティブ・デシジョン』でサスペンス演出に高い評価を得た、スチュアート・ベアード。それだけに、スリリングでスピーディな追跡劇が展開する。『逃亡者』と同じ出演者による、部下たちとジェラー |